【一昼夜念仏・万灯会】令和5年 11/4(土)16時～
今年も、11月4 日(土)16時から5日(日)16時にかけて、『報恩の一昼夜念仏・万灯会（まんとうえ）』を行います。
『報恩の一昼夜念仏・万灯会』とは、
親鸞聖人が「世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」と仏法がひろまり、世のなかが安穏であることを願われた事に因んで、遠くは日光・姫路・京都・滋賀県など、全国各地の宗派を超えた有志の僧侶と共に、本堂・境内中に灯明がお供えされる中、24時間「南無阿弥陀仏」とお念仏をする大法要です。
有志の僧侶が集い、一昼夜お念仏をし、ご先祖様のご供養と報恩感謝のお参りをします。
秘仏 一光三尊仏の特別公開もしておりますので、ぜひお出かけください。
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今年も18時頃から、境内に沢山の灯明の明かりが灯ります。
例年、参詣者のみなさまから「灯明の明かりに癒やされた」「日頃僧侶と話す機会がなく、こんなに僧侶を身近に感じたのは初めて」などのお言葉をいただいております。
また、宗派を超えた有志の僧侶がつどいますので、宗派に限らず、ご相談事などございましたらお気軽にお声掛けください。
世の中が大きく移り変わっている今だからこそ、仏様に日頃の報恩感謝を伝える機会にしていただければと思います。
